一気読みしてしまいました。
太一くんの映画の原作です。何気にこの本のブックレビュー読んだらなんか面白そうだな〜って思って。その場でユーズド商品頼んじゃいました。で、それが届いたもので…ついつい引き込まれて一気読みです。
もともと本を読むのは嫌いじゃないんで、のめり込むと早いんですが。この本はまた、面白くってどんどんページが進みましたよ。

太一くんが演じる主人公の名前が『達也』!で、みんなから『達ちゃん』て呼ばれてる。ここでまず ぐふっ! って思っちゃったよ。映画でもこのままかなぁ。太一くん、なりきっちゃったらライブとかで『達ちゃ〜ん』て声がかかったら自分の事だって思っちゃったり・・・なぁ〜んて事まで考えちゃった。(←考えすぎ?)

達也…もとい、噺家の古今亭三つ葉のもとに話し方を教えろと4人の一癖も二癖もある人間が集まって、落語を覚えながら、互いに影響しあいながら、それぞれの問題を少しずつ改善していく…そんなお話。…もんのすごく簡単に言うとこんな話ですかね。
(作者がみたら怒るぞ。きっと…はしょりすぎだもん)

まぁ、興味もった方はぜひ呼んでみてください。
読み終わったあと、人に勧めたくなる本ですよ。ホントです!
なんとなく、太一くんが選ばれたのがわかる…っちゅうか。短気だけど義理人情に厚い江戸っ子のイメージなんだもん。
ね、太一くんのイメージでしょ?

やっぱ、映画…見に行こうかなぁ。
DVDになるまで待てないや。

コメント