家に帰ったら、アマ○ンから荷物が届いておりましたよ。あけてから思い出しました！（さだファン失格…って言ってもこの頃はすっかりさださんは二の次、三の次なんだけどさ・・）
一昨日も本の方の『美しき日本の面影』の話題を出したばっかだったっけ・・・。それでもCDの発売日を思い出さないなんて…
同じ題名なのにね・・。
本はね、やっぱまだほとんど読んでないです。だけど、コンサートのトークとか、お話だけを集めたCDとかで聞いた事のあるお話が多いみたいだから、きっと読む気になればイッキ読み出来ると思うんだ。
ほんとさださんは話がおもしろい。それに泣かせるんだよねー！さださんは、歌で泣かせて話で笑わせて、最後にあったかさが残るんだ。ほんと〜にすごい人だと思うよ。（さださんの曲、達也くん歌ってくれないかなぁ…あの甘い声にぴったりだと思うんだけど…中島みゆきが長瀬くんなら、さださんは達也くんでしょ〜・・・TOKIファンの心の呟きでした(^_-)-☆）
で、CD！
なんだろ・・初めて聴くのになんか懐かしい感じなの。昔の曲に似てるのかなぁ。こういう感じの曲…嫌いじゃないけどね。
中でも『桜人』が一番好きかな。胸がキュンとなるような、懐かしさとあったかさと、少しの悲しさと・・そんな感じ？かな。
さださんの曲って、心が疲れた時とか、思いっきり泣きたい時とかに聴きたくなるんだよね〜。
今回のCDもそんな感じっす。『がんばらんば』みたいな面白い曲でなく、『もったいない』みたいな押し付けっぽい曲もなく、タイトルのとおり、日本の美しさ…日本人の心の美しさを切々と歌っているような曲ですね。
詞もメロディもキレイです。心に響きますよ〜。大切な人と一緒に聴きたい一枚です。おすすめ！
心が病んでいる時、1人で聴くときっと涙が溢れてしまう・・・そんなやさしいCDでした。
これ聴きながら、同タイトルの本読も〜っと。（ぜったい泣くな…きっと・・・）
さだまさし CD フォア・レコード 2006/09/13 ￥3，300桜人〜序章 春の夜の月〜
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