『地獄八景…浮世百景』の報告・・・
2007年2月15日 ジャニーズいや〜、さすがに昨日は疲れてたようでパソ開けませんでしたわ。朝なんかね、階段を普通に下りれなくって一段づつ横歩きしてました・・・。
仕事中もついつい寝ちゃったり・・・おほほっ!
でもっ、今日はちゃんと復活したよー! まだ若いぞ〜!! なぁんて・・・
でね、忘れないうちに・・・
とにかく面白かったよ〜!ってのが第一の感想です。
話の中には、「地獄八景」「立ち切れ線香」「算段の平兵衛」「崇徳院」「天狗裁き」などなど、大ネタ小ネタあわせて五十数本の落語がぎっしり詰まってるんだそうです。面白くないわけがないですよね〜。
とは言っても、落語はそんなに詳しくないのでネタがよくわかんなかったりでしたけど・・・・。今度じっくり落語を聞いてみたくなりました。
TOKIくんたちも落語づいてますもんね!「笑点」「タイ&ドラ」「しゃべれども」「三平ものがたり」 ・・・・今、落語が熱いよ〜!
おっと、わき道それちゃった・・・
会場は、世田谷パブリックシアターというところです。私が見た回には「大地真央」さんが来ていたようですね。アツヒロくんのDIARYに書いてありました。残念ながらどこにいらっしゃったのかわかりませんでしたケドね。
開始時間が2時。休憩無しで役2時間20分でしたから、終わって外に出て4時半過ぎくらいだったのかな。
笑いあり、ちょっとホロッとしたり・・・
発想と展開が見事!テンポも良くてねー。心底面白いっ!見てて心地良かった。
大阪弁も耳当りが良かった。とにかく楽しかったの〜。
主演の2人以外は、皆さん1人何役もやられてて、でもちゃんと演じ分けられてるから混同することは無かったし・・・。舞台裏は、早着替えで大変だったようですが、さすがプロですな。良い舞台を見せていただきました。ありがとう!
DVDになるそうです。買っちゃおうかな・・・。
あぁ・・・、芝居見物にハマってしまいそう〜! (^。^)
ものがたりは、閻魔の庁から始まります・・・。
ここから先、ものがたりのあらすじです。これから舞台を見られる方にはネタばれになっちゃいますので、ご注意を・・・・!
いいですか?
ここは、閻魔の庁。閻魔大王の御前。
本来なら、生前の行いによって極楽、地獄に分けられるんですが、今日は先代閻魔の一千年忌なので、「面白い話をした者は極楽に行かせてやろう」とイキな事を言い出す閻魔さま。
そこにやってきたのは、河内屋の若旦那。どうせなら極楽ではなく現世に、1人でなく2人を戻して欲しいと言い、閻魔さまは承知する。
若旦那の話は、百日前から始まります・・・・・。
江戸時代の大坂。若旦那は芸子の小糸といい仲になり、入れあげた若旦那は色町に通いつめる。
河内屋旦那は、湯水のごとく金を使う倅に業を煮やし、お金の大切さを教える為に、若旦那に十両を渡し、百日後に百両にして見せれば今までの事は許すし、小糸とのことも認めると言い渡す。
仕方なく、若旦那は小番頭の由松と共に出かけるが、ままならない。
一方、芝居を見に行く約束をしていた小糸は、一向に若旦那が来ないので落胆するが、その日から毎日毎日、小糸は若旦那に手紙を出し続ける。1通、2通、4通、8通、16通、32通、64通・・・返事が来ないが、日々倍々に増えながら出し続ける手紙。128通、256通・・・・。
そのうち、本当は若旦那にだまされていたのではないかと思い悩み、自殺を考え森をうろついていたが、若旦那を信じようと家にもどったのだけど・・・・・・。
若旦那は、いとこの恋煩いの相手「崇徳院の君」見つけ出したら百両出すといわれ、探して探して、走る走る・・・ローラースケートは・・・履いてません。^_^;
いろいろあって、やっとこ家に戻れた若旦那。喜び勇んで小糸に会いにいったら、時すでに遅く、小糸は病気で死んでいた。
落胆した若旦那、ならば死んでしまおうと死に場所を探すが、じゃまが入って死ねない。
どうせなら河豚を食べて死のう・・・と河豚屋へ行こうとしたところ、早駕籠にはねられ、川に落ち死んでしまった・・・・。
若旦那の話に、なんと間の悪い死に方だと閻魔大王大笑い。
首尾よく、若旦那と小糸が生き返ってハッピーエンド!って感じです。
すごく簡単にまとめちゃったけど・・・話しはもっともっと複雑で、いろんな登場人物が絡んでて、とにかく面白い!・・・ぜひ見てもらいたい舞台でした。
アツヒロくんも、カッコいいし。ぜったい見て損はないっすよ〜!
おすすめー!!
仕事中もついつい寝ちゃったり・・・おほほっ!
でもっ、今日はちゃんと復活したよー! まだ若いぞ〜!! なぁんて・・・
でね、忘れないうちに・・・
とにかく面白かったよ〜!ってのが第一の感想です。
話の中には、「地獄八景」「立ち切れ線香」「算段の平兵衛」「崇徳院」「天狗裁き」などなど、大ネタ小ネタあわせて五十数本の落語がぎっしり詰まってるんだそうです。面白くないわけがないですよね〜。
とは言っても、落語はそんなに詳しくないのでネタがよくわかんなかったりでしたけど・・・・。今度じっくり落語を聞いてみたくなりました。
TOKIくんたちも落語づいてますもんね!「笑点」「タイ&ドラ」「しゃべれども」「三平ものがたり」 ・・・・今、落語が熱いよ〜!
おっと、わき道それちゃった・・・
会場は、世田谷パブリックシアターというところです。私が見た回には「大地真央」さんが来ていたようですね。アツヒロくんのDIARYに書いてありました。残念ながらどこにいらっしゃったのかわかりませんでしたケドね。
開始時間が2時。休憩無しで役2時間20分でしたから、終わって外に出て4時半過ぎくらいだったのかな。
笑いあり、ちょっとホロッとしたり・・・
発想と展開が見事!テンポも良くてねー。心底面白いっ!見てて心地良かった。
大阪弁も耳当りが良かった。とにかく楽しかったの〜。
主演の2人以外は、皆さん1人何役もやられてて、でもちゃんと演じ分けられてるから混同することは無かったし・・・。舞台裏は、早着替えで大変だったようですが、さすがプロですな。良い舞台を見せていただきました。ありがとう!
DVDになるそうです。買っちゃおうかな・・・。
あぁ・・・、芝居見物にハマってしまいそう〜! (^。^)
ものがたりは、閻魔の庁から始まります・・・。
ここから先、ものがたりのあらすじです。これから舞台を見られる方にはネタばれになっちゃいますので、ご注意を・・・・!
いいですか?
ここは、閻魔の庁。閻魔大王の御前。
本来なら、生前の行いによって極楽、地獄に分けられるんですが、今日は先代閻魔の一千年忌なので、「面白い話をした者は極楽に行かせてやろう」とイキな事を言い出す閻魔さま。
そこにやってきたのは、河内屋の若旦那。どうせなら極楽ではなく現世に、1人でなく2人を戻して欲しいと言い、閻魔さまは承知する。
若旦那の話は、百日前から始まります・・・・・。
江戸時代の大坂。若旦那は芸子の小糸といい仲になり、入れあげた若旦那は色町に通いつめる。
河内屋旦那は、湯水のごとく金を使う倅に業を煮やし、お金の大切さを教える為に、若旦那に十両を渡し、百日後に百両にして見せれば今までの事は許すし、小糸とのことも認めると言い渡す。
仕方なく、若旦那は小番頭の由松と共に出かけるが、ままならない。
一方、芝居を見に行く約束をしていた小糸は、一向に若旦那が来ないので落胆するが、その日から毎日毎日、小糸は若旦那に手紙を出し続ける。1通、2通、4通、8通、16通、32通、64通・・・返事が来ないが、日々倍々に増えながら出し続ける手紙。128通、256通・・・・。
そのうち、本当は若旦那にだまされていたのではないかと思い悩み、自殺を考え森をうろついていたが、若旦那を信じようと家にもどったのだけど・・・・・・。
若旦那は、いとこの恋煩いの相手「崇徳院の君」見つけ出したら百両出すといわれ、探して探して、走る走る・・・ローラースケートは・・・履いてません。^_^;
いろいろあって、やっとこ家に戻れた若旦那。喜び勇んで小糸に会いにいったら、時すでに遅く、小糸は病気で死んでいた。
落胆した若旦那、ならば死んでしまおうと死に場所を探すが、じゃまが入って死ねない。
どうせなら河豚を食べて死のう・・・と河豚屋へ行こうとしたところ、早駕籠にはねられ、川に落ち死んでしまった・・・・。
若旦那の話に、なんと間の悪い死に方だと閻魔大王大笑い。
首尾よく、若旦那と小糸が生き返ってハッピーエンド!って感じです。
すごく簡単にまとめちゃったけど・・・話しはもっともっと複雑で、いろんな登場人物が絡んでて、とにかく面白い!・・・ぜひ見てもらいたい舞台でした。
アツヒロくんも、カッコいいし。ぜったい見て損はないっすよ〜!
おすすめー!!
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